学園校友会基本理念

常翔学園校友会
会長 内山 喬之

会長



常翔学園校友会(以下「学園校友会」という)会長再任にあたって
   このたびの役員改選により学園校友会理事会のご承認を得て、引き続き会長職を拝命いたしました。この8年間、大きな問題もなく無事に任務を遂行できましたのも、全校友の皆様方の温かいご支援・ご協力のお陰とあらためて厚く御礼申し上げます。
   さて、昨年5月に元号が平成から令和となり、初めての年度末・新年度を迎えましたが、新型コロナウイルスが世界中で爆発的な感染拡大を起こし、日本国内でも4月には全国を対象に非常事態宣言が発令され、期限延長を経て結局、全国解除は5月末となりました。この間罹患された方々やお亡くなりになられた方々に心からお見舞いとお悔やみを申し上げます。
   しかしながら、第2波が来ると指摘されている専門家もおられるなど、まだまだ予断を許さない状況です。校友の皆様におかれては、今後もマスク、手洗い、うがいなどに充分注意していただき、これから夏に向かい、熱中症の予防対策をも講じて健康を維持くださるようお願いいたします。

非常事態宣言発令中の取り組みについて
   非常事態宣言発令の期間中、事業・営業活動や外出の自粛等、社会活動停止に至るほどの措置が実施され、全ての事業体やあらゆる団体で、年度替わりに不可欠な予算・決算、事業計画や役員改選等々、各種手続きがスムーズに実施できない事態となりました。私共も学園校友会活動を初め、各学校別校友会、地域、職域の各支部等においてもほぼ全てが活動中止または延期となり、これまで経験をしたことのない事態となりました。今年は予算・決算のほか会則の改正や任期満了に伴う役員改選が必要でありましたが、運営会議、役員候補者選考委員会、理事会が通常の会議体では開催できず、書面にて審議(協議)案件資料を送付し、賛否を問う形式の持ち回り会議となりました。
   このような形の理事会にご理解をいただき、新年度がスタートできましたのは、全理事の皆様方や校友会会員の皆様方のご厚情の賜物と謹んで御礼申し上げます。

常翔学園(以下「学園」という)のコロナ対策学生・生徒支援募金の創設に伴う校友会の取り組みについて
   学園設置校の現役の学生・生徒は卒業すれば私達と同様、全ての方が校友となります。その学生・生徒の皆さん方の中にはこの社会・経済状況下では通常の勉学、各部活動等の学生生活が厳しくなり、一方では各種方面で収入が減少し経済的にも既に困窮していると思われます。また、今後困窮してくる学生・生徒が相当な割合で生じてくると考えなくてはなりません。
   これら学生・生徒を救済するべく、学園の各設置学校ではすでに緊急学修支援金の交付が決定され実施されているところですが、今回新たに「コロナ対策学生・生徒支援募金」が創設されました。学園校友会が校友の皆様に毎年お願いしています「賛助金」はトーンダウンし、この支援募金に学園校友会としては全力をあげて協力していきたいと考えます。ついては是非とも多くの皆様のご支援をお願いいたします。なお、学園への募金は税制度上控除がありますのでご活用ください。
   国や地方自治体が行う各種支援策、学園が講じる支援策が上手く前述の学生・生徒へ支援が繋がることを念じてやみません。

コロナウイルス感染拡大の影響による学園校友会独自の対応策について
   新型コロナウイルスに関係する各種の支援については、緊急かつ重要課題として取り組む必要が生じています。多種多様な支援方法がありますが、校友会としてなすべき対策の項目、対象、内容、実施する時期、予算等各種の検討も現段階では協議する場を持つことすらかなわない状況ではありますが、早期に取り組みを行い、内容、方向性を見出し順次お知らせします。その際には是非ともご協力を重ねてお願いします。当面は、2020年度の各行事等の中止により生じた余剰金は直接学生・生徒への支援策や前述の支援募金への活用も視野に入れて検討を進めたく思っています。

今後の取り組みの姿勢について
   全国支部交歓会など大きな事業を中止せざるを得ない状況となり運営方針にお示した全ての内容を遂行することは困難な状況であります。運営方針の内、恒例的で実施すべき必須項目の重点化を図り遅滞なく取り組む必要があります。実施することが困難な項目については休止や延期をしなければなりません。
   新年度予算においても3月の本部運営会議で諮った内容にて理事会で承認されたところですが、これまでに述べました内容や今後生じてくる対応策等についてあらゆる側面から検討・協議を図り、必要な時期に適切な措置を講じて参ります。
   学校別校友会や地域・職域の各支部運営にも多々支障が出てくると思われます。その際の影響をできるだけ縮小できるよう対策を講じなければなりません。すでに取り組み内容の一部をお示ししていますが、今後新たな取り組みが決まりましたら、その内容をお知らせいたします。

最後に
   一人もコロナウイルス禍による退学者が出ないことを心から願って、日々校友会の運営を確かなものとなるよう全力で尽くして参りたい所存です。
   以上、2020年就任のご挨拶、今年の取り組みの基本、今後の取り組み等々を記述いたしました。これらの内容にご意見、要望事項等がありましたら、校友会事務局にお寄せください。
   これからも学園校友会がますます発展しますよう、皆さんと共に祈念いたします。

2020年6月
お問い合わせ先
常翔学園校友会事務局まで
電話:06-6955-6662(受付時間 9:00AM〜5:00PM土・日・祝日を除く)
FAX:06-6955-1412 E-mail:office@oitaa.com